京都大学で開催された第18回分子科学討論会2024で研究発表を行いました。演題:光駆動自励振動結晶における光異性化速度変化の実験的証明
明治大学で開催されたInternational Conference of Mathematical Modeling and Applications on "Self-organization in Life and Matter"で研究発表(ポスター発表)を行いました。演題:Towards molecular robots: far-from-equilibrium motion of molecular assembly
構造有機化学若手研究者研究会(愛媛大学)で研究発表を行いました。
分子ロボティクス定例研究会・分子サイバネティクス定例研究会を開催しました。ご参加頂いた皆様、招待講演を受けて頂きました先生方に感謝申し上げます。
イタリア・パドバ大学で開催されたワークショップ"Dissipative Processes in Molecular Systems"で発表しました。演題:Submillimeter‐scale molecular‐based robots with self‐sustaining behavior
Visiting Professorとしてフランス・ストラスブール大学に滞在し、講演等を行いました。併せて、フィンランド・タンペレ大学、イタリア・ボローニャ大学、ハンガリー・セゲド大学、オランダ・フローニンゲン大学においても講演を致しました。お世話になった方々に感謝します。
液体化学研究室の同窓会を開催しました。ご参加頂き、有難うございました。
ホスト−ゲスト・超分子化学シンポジウム2024に参加し、研究成果を発表しました。演題:反応速度論的に決定される光駆動自励振動結晶の動力学的構造
日本化学会生体機能関連化学部会が主催するISBC2024に参加し、研究成果を発表しました。演題:Behavior with memory in light-driven self-oscillatory flipping crystals
日本化学会第104春季年会で研究成果を発表しました。演題:偏光照射下における光駆動自励振動結晶の挙動の反応速度論に基づいた数理モデルからの解析
学術変革領域研究「分子サイバネティクス」の領域ミーティングに出席しました。前日・前々日には分子ロボティクス年次大会に出席しました。
新学術領域研究「発動分子科学」の(ポスト)シンポジウム「〜発動分子科学の展望と課題〜」に出席し、研究発表をしました。とても素晴らしい領域でした。
分子科学研究所・飯野グループが主宰するワークショップ「Okazaki Workshop on Molecular Machines 2023」にて、分子モーターによって力学的仕事を実現するための課題を議論しました。発表演題「Secondary dissipative cooperation makes powerless power-stroke powerful」。貴重な機会を準備して頂いた飯野先生、がっつりと議論して頂きましたLeigh先生、関係の先生方に感謝します。
第33回非線形反応と協同現象研究会でポスター発表をしました。「非偏光定常光照射下における光駆動型自励振動結晶への偏光定常光照射による自励振動周期変化の偏光角度と偏光強度依存性」
研究会ウェブページ第61回日本生物物理学会にて研究発表をしました。"Synthesized micro-materials for self-sustainable works: Morphologies of active-molecule assemblies alter the apparent reaction kinetics", 2SCP-6, Material-driven biomimetic systems for a new paradigm of synthetic biology
学術変革領域研究・分子サイバネティクスの領域会議に参加してきました。
MDB技術予測レポート「自律的に物質を輸送する分子ロボットへの挑戦と課題」(刊行:日本能率協会総合研究所)が、会員企業向けに公開されました。
MDB技術予測レポート トップページ第17回バイオ関連化学シンポジウムのGraduate Student Sessionで研究発表を行いました。
演題:細胞サイズでの自己秩序挙動を示す分子集合体の化学
Systems Chemistry Virtual Symposium 2023にて研究発表をしました。
演題:Far-from-equilibrium behavior of ten-micrometer-scale
artificial chemical assemblies ― Autocatalytic vesicular self-
reproduction and light-powered crystalline self-oscillation
学術変革領域研究「分子サイバネティクス」の領域会議に参加しました。
東京理科大学(野田)にて、セミナー講演をしました。
第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムにて発表をしました。演題:超分子化学における平衡から遠く離れた挙動の解釈に対するコメント
学術変革領域研究「分子サイバネティクス」に参画します。
日本経済新聞 3月26日朝刊の科学面「ロボット百景」にて、研究が紹介されました。
日経新聞・電子版日本化学会中長期テーマシンポジウム「次世代分子システムのフロンティア−協奏的機能発現のメカニズム」で発表をしました。演題:光駆動自励振動結晶 ― 速度定数が変化する反応系が生み出す協奏的力学機能 ―
発動分子科学成果報告会 〜分子の発動が拓く次世代の化学〜 (日本化学会第103春季年会併催シンポジウム)で発表をしました。演題:発動分子の階層化による自己秩序機能の創出
日本化学会・コロイドおよび界面化学部会のニュースレター C&I Commun のInterface欄への寄稿文が出版されました。「分子機械による巨視的な力学的仕事の実現」 C&I Commun Vol.48 (1) 34-37 (2023).
製本版ではE体とZ体が入れ替わっております。申し訳ございません。
We uploaded a paper to arXiv. "Complication and hysteresis of the self-sustaining motion of a molecular-machine assembly caused by the directionality of the applied light energy"arXiv:2301.09873
第十回次世代の物質科学・ナノサイエンスを探る 研究会で講演をしました。演題:「Underwater self-propelled crystalline flapper」
新化学技術協会 電子情報技術部会マイクロナノシステムと材料・加工分科会の勉強会「分子ロボット技術の最前線」でオンライン講演をしました。演題:「自律性を有した合成分子ロボットと実機能化のための課題」
第32回 非線形反応と協同現象研究会で講演をしました。演題:「光で駆動する自励振動結晶 ― その仕組みと特徴」
自律系を探求する研究者が揃う研究会ということもあり、充実した議論をさせて頂きました。
名古屋大学 第26回VBLシンポジウムで講演をしました。演題:「ナノ構造からの自律機能性材料の実現」
ナノメートルサイズの分子の、ナノ秒レベルの化学反応から、ミリメートルスケール・秒スケールの自律運動を実現する我々の研究について、その背景理論から社会的必要性までを講演しました。
We uploaded a paper to arXiv. "Potential curves illustrating a dissipative self-assembly system and the meaning of away-from-equilibrium"arXiv:2211.06147
弊グループの棚田法男博士が、分島亮奨励金を受領しました。故分島先生およびご親族の皆様、および選考して頂きました先生方にに感謝申し上げます。
理学研究院ウェブページ景山が構造有機化学の研究会(東北大学・片平キャンパス)にて、熱力学の基礎の基礎について講演するとともに、近年の超分子化学の研究動向にかかわる問題提起を行いました。
現在の超分子化学研究のとある分野が、熱力学的描像を取り違えた理解の上で発展している事実の一端が伝わったかと思います。本件については、文章としても近いうちに発表したいと思っています。
Gyeorye Lee君が筆頭著者の論文が出版されました。分子集合体と相互作用する水の運動を、動的核分極NMR法による局所計測技術を利用した緩和測定で比較定量した研究です。
[Open Access]日本化学会欧文誌からの論文発表は、我々のグループでは初になります。
景山が「第19回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム」にて研究発表を行いました。
技術補助員として三名の方にグループに加わって頂きました。
景山が「Kickoff Symposium for "Fundamentals of Active Matter across Scales for Novel Materials"」にて研究発表を行いました。
私達の研究についての記事が、英文情報サイト "Japan Forward" に掲載されました。
Economy & Tech: The World’s First Ultra-Small Robot Delivers Medicine through Blood Vessels北海道大学「創成特定研究事業」のプロジェクトを開始しました。
Fundamentals of Active Matter across Scales for Novel Materials博士課程を修了した李ギョレさんが卒業しました。技術補佐員の矢崎大介さんは、本学の技術職員として工学研究院へ明日付で異動されます。
景山が「日本化学会第102春季年会」にて研究発表を行いました。
産経新聞 夕刊(大阪版) プレミアム+1 欄にて研究が紹介されました。
公募情報を公開しました。スキルに応じて、学術研究員(時給が募集要項より高くなります)としての採用も可能です。専門等が異なる方も応募可能です。勤務時間等も含めて、ご相談ください。
公募要領 公募期間を過ぎても応募可能です。景山が「第2回新学術領域合同シンポジウム−ソフトロボット学と発動分子科学の融合−」にて研究発表を行いました。
"発動分子で創る自律型ソフトロボット"景山へのインタビュー記事が、英国の科学技術メディア「AZO Networks」が運営するコンテンツ、AZO Roboticsに掲載されました。
"Making Molecular Microrobots a Reality", Thought Leaders in AZO Robotics北海道化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会で、Geyorye Lee君が研究成果を発表しました。
私達の研究について解説して頂いた記事が、産経ニュース(産経新聞社)から紹介されました。
【びっくりサイエンス】世界初の極小ロボ 血管自在に泳いで薬物輸送(記事作成:松田 麻希 様)
日本分析化学会・北海道支部が開催する「氷雪セミナー」にてお話をさせて頂きました。題目:「化学反応で自律系を創るということと、 そこから生まれる新視点」
誠文堂新光社が発刊する、日本で最も歴史の長い科学雑誌「子供の科学」にて、我々の研究が紹介されました。2022年2月号「超小型! 水中を進む分子ロボットの開発に成功」
12月16日〜21日に開催された環太平洋化学国際会議(PACIFICHEM2021)で、博士課程の李ギョレさん、技術補佐員の矢崎大介さん、および景山が口頭発表を行いました。
なお、「泳ぐ」には流れるように動くものを含めていません("コトバンク"参考)。また、複数の海外サイトでも報道されています。
11月24日付けで、応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会会誌に寄稿した解説文が出版されました。
「小さい物体は、その形をパタパタ変形させて水を掻いても、水中を移動することができない」、という常識を破ることができることを、自律遊泳体を用いて実験的に示した研究です。
土曜日の出版になりましたので、詳細は週明け月曜日以降にお知らせします。
景山が名古屋国際数学コンファレンスにて研究発表をしました。
景山が錯体化学討論会のシンポジウムにて研究発表をしました。
7月19日から棚田法男博士がグループに加わりました。
6月21日から松浦真紀子さんが、7月1日から清水敏明さんが技術補助員としてグループに加わりました。また、佐々木春菜博士が民間企業に就職しました。
ホスト−ゲスト・超分子化学研究会で景山が成果発表しました。
構造化学研究室(北海道大学・大学院理学研究院・化学部門・物理化学分野)の所属になりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
博士研究員のCop Pascal博士が民間企業に就職しました。
日本化学会第101年会で、小原一馬君、李ギョレ君、佐々木春菜さん、矢崎大介君と景山が成果発表しました。
化学系学協会北海道支部冬季研究会で、中村優志君と景山が成果発表しました。
博士研究員として、Dr. Pascal Copが加わりました。
源田さんが卒業研究発表を、里永君が修士研究発表を行いました。
化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会で里永慎之介君が口頭研究発表を行いました。
佐々木春菜博士が博士研究員として研究グループに加わりました!
景山が札幌非線形現象研究会で話題提供をしました。
李ギョレ君が日本化学会北海道支部夏季研究発表会で研究成果を発表しました。
景山が島根大学・広島大学を訪問し、少し講演もしました。
卒業研究生として源田栞さんが加わりました。修士課程から矢崎大介君が加わりました。
中村君が卒業研究発表を、宮房君が修士研究発表を行いました。
小原一馬君が、CSJフェスタで優秀ポスター賞を受賞しました。
フランス・ストラスブール大学での北海道大学ラーニングサテライトにおいて、小原君が研究発表を、景山が「自己複製と自己組織化」についての講義を行いました。
フランス・ストラスブール大学において、発動分子科学のワークショップを開催し、講演しました。
第57回電子スピンサイエンス学会で李君が発表しました。
日本化学会北海道支部室蘭地区講演会で講演をしました。(招待講演)
高分子科学討論会の開催が中止になったため、依頼講演を誌上でのみ発表。(招待講演)
第79回岡崎コンファレンス Synthetic, Biological, and Hybrid Molecular Engines で景山が口頭発表(招待講演)を、小原君・李君がポスター発表をしました。
新学術領域研究「発動分子科学」が始まりました。
Dr. Katam Srinivasが短期博士研究員としてグループに加わりました。9月迄の滞在予定です。
里永君が卒業研究発表を、李君、小原君、澤村君が修士研究発表を行いました。
池上智則君の博士学位論文が審査されました。
日本化学会北海道支部夏季研究発表会にて宮房昂平君が発表しました。
Org. & Inorg. Chem. 2017 (Plenary Lecture)にて景山が発表しました。
The 12th International Symposium on Macrocyclic and Supramolecular Chemistry (Cambridge, UK) にて、池上智則君と景山が発表しました。
「細胞運動系交流セミナー」にて小原一馬君が発表しました。
Science Globe @ Hokkaido Univ.
北海道大学の学部1年生を主な対象にして、研究紹介を行いました。
ホストゲスト超分子化学研究会
皀優太君・澤村涼介君がポスター発表。
早稲田大学で開催された「ソフトロボット:メカニカル材料 シンポジウム」にて講演をさせていただきました。
卒業研究生として里永慎之介君を迎え、若手研究(B)、新学術領域公募研究(「配位アシンメトリー」「高次複合光応答」)の3つのプロジェクトを基軸に、新年度の研究を開始しました。
日本化学会有機結晶部会が発刊するニュースレターに、これまでの景山の研究の流れについて寄稿しました。当該部会員のみが閲読可能です。
檜山真理世さん、宮房昂平くんの卒業研究発表と、近藤僚太くんの修士研究発表とを行いました。
化学系学協会北海道支部の研究発表会で、宮房昂平くん(B4)が発表を行いました。
MRS学会で発表を行いました。。
電子スピンサイエンス学会に参加し、近藤君・李君がポスター発表をしました。
北海道大学および台湾国立交通大学とのジョイントシンポジウムにて発表をしました。
群馬大学の学府セミナーとして、講演および議論を行ってきました。。
第67回コロイドおよび界面化学討論会(旭川市)のシンポジウム『非平衡開放系でアクティブに振る舞うコロイド ― 研究の最前線 ― 』で発表を行いました。
池上智則君が優秀ポスター発表を受賞しました。
有機結晶シンポジウム(京都市)で、池上智則君が発表し、最優秀ポスター賞を受賞しました。
発表題目「アゾベンゼン誘導体−脂肪酸混合結晶の青色光照射下での巨視的自励振動:パルミトレイン酸を用いた場合」
昨年の同シンポジウムの口頭発表研究の継続研究に対する表彰です。
第10回バイオ関連化学シンポジウム(金沢市)でポスター発表を行いました。
札幌非線形現象研究会2016に参加し、発表しました。
マレーシアで開催されるISPAC2016に参加し、発表しました。
京都大学化学研究所で、講演及び議論を行ってきました。
夢化学21 北海道大学への2日間体験入学
第12回北大・南京大合同シンポジウムに参加しました。講演タイトル:"Macroscopically Working Light-Powered Molecular Motor: Dissipative Self-Organization Resultant Oscillation"
日本化学会北海道支部夏季研究発表会に参加しました。
高知市で開催されたホストゲスト化学シンポジウムに参加し、発表しました。
ウェブサイトをリフレッシュしました。一部、更新作業中のサイトが残っています。
日本化学会第96春季年会に参加・発表を行いました。
iPoPS2016に参加・発表を行いました。
池上智則君が、学内で開催された FCC International Symposium でポスター賞を受賞しました。
Yoshiyuki Kageyama, Tomonori Ikegami, Natsuko Hiramatsu, Sadamu Takeda, Tadashi Sugawara, "Structure and Growth Behavior of Centimeter-Sized Helical Oleate Assemblies Formed with Assistance of Medium-Length Carboxylic Acids" Soft Matter web published. |
Link: CrystEngComm Blog |