第52年会(分析年会) in 仙台
        2003年9月23日(火)〜25日(木)に、仙台において第52年会が開催されました。
        昨年の第51年会は会場が北海道大学であり、喜多村先生が実行委員長を務め、
        研究室全員で分析年会のお手伝いをしました。発表者のみなさんも発表前後で
        会場係りなどを担当し、あわただしい学会であったことが記憶によみがえります。
        今年は、荒木さん、畠山さん、石川さん、上田さん、そして4年生の西島さん、、
        山田小夏さんが発表しました。
台風の影響で飛行機は大変揺れましたが、なんとか無事に仙台に到着しました。松島での一コマ。 午後からは雨もあがり、晴れ間が見えてきました。           日本三景の1つである松島は大変きれいでした。
仙台と言えば、牛タン! は牛タンセットで、麦飯、テールスープがついてきました。お肉も柔らかくて、大変おいしかったです。 石川さんは、牛タンシチューセットを注文。これもなかなかおいしかったようです。
2日目の懇親会終了後。                       
坪井先生と、西島さんがくつろいでいます。
右から、上野さん、畠山さん、山田小夏さん、喜多村先生です。
仙台笹かまぼこです。焦げ目がなんとも言えません・・・ 懇親会終了後の居酒屋にて。大変おしゃれなお店でお料理もおいしかったです。
石坂先生と、西島さんです。学会発表内容についてお話中?
口頭発表
上田 雄一 (1F10)
   油水界面におけるオリゴヌクレオチドの二重らせん形成
石川 悟士 (展望とトピックスに掲載) (1F11)
   マイクロ流路中における単一λ-Phage DNAの可視化
西島 喜明 (1F11)
   油/水界面における水素結合を介した分子認識の温度依存性   
畠山 美奈子 (1F23)
   フィトンチット類を用いたマイクロ化学分析
山田 小夏(1F24)
     光触媒を導入したマイクロチャンネルチップの作製と応用
荒木 武士 (1F25)
   フルオラス溶媒中におけるプローブ分子の時間分解蛍光ダイナミクス
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