業績一覧
2019

Publication(論文)

  • Kamada R., Kimura N., Yoshimura F., Tanino K., Sakaguchi K., Inhibition of Lipid Droplet Formation by Ser/Thr Protein Phosphatase PPM1D Inhibitor, SL-176. PLOS ONE, 10.1371/journal.pone.0212682

Presentation(学会発表)

  • 第9回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会(2019.7.5-6/北海道大学工学部FCC棟(北海道札幌市))
    「脂肪細胞の分化・脂肪滴形成におけるSer/ThrホスファターゼPPM1Dの機能解明」
    ○鎌田瑠泉、木村望、宇野早映、工藤風樹、坂口和靖
  • 第9回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会(2019.7.5-6/北海道大学工学部FCC棟(北海道札幌市))
    「Ser/ThrホスファターゼPPM1Dによる好中球機能制御」
    ○工藤風樹、鎌田瑠泉、重信秀治、坂口和靖
    【奨励賞(口頭発表賞)】
  • 第9回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会(2019.7.5-6/北海道大学工学部FCC棟(北海道札幌市))
    「Ser/ThrホスファターゼPPM1Dカスケード依存的Nucleophosminリン酸化による核小体形成調節」
    ○伊藤祥吾、清田雄平、古田純也、鎌田瑠泉、坂口和靖
  • 第9回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会(2019.7.5-6/北海道大学工学部FCC棟(北海道札幌市))
    「Ser/ThrホスファターゼPPM1Aの基質認識における基質立体化学の効果」
    ○谷愛海、白幡祐貴子、塚原七星、川村慧、伊藤祥吾、鎌田瑠泉、坂口和靖
    【奨励賞(ポスター賞)】
  • 日本生化学会第56回北海道支部例会(2019.7.19/北海道大学獣医学部講堂(北海道札幌市))
    「インターフェロン刺激により形成される転写記憶とその制御機構解明」
    ○鎌田瑠泉、Wenjing Yang, 應田 涼太, Anup Dey, 坂口和靖、Jun Zhu, Keiko Ozato
    【招待講演】
  • 日本生化学会第56回北海道支部例会(2019.7.19/北海道大学獣医学部講堂(北海道札幌市))
    「癌抑制タンパク質p53を介した細胞ストレス応答に及ぼす細胞周期の効果」
    〇鶴岡樹、遠藤拓哉、鎌田瑠泉、今川敏明、坂口和靖
  • 日本生化学会第56回北海道支部例会(2019.7.19/北海道大学獣医学部講堂(北海道札幌市))
    「破骨細胞分化に対するSer/ThrホスファターゼPPM1D阻害の効果」
    ○牛尾早百合、工藤風樹、鎌田瑠泉、坂口和靖
    【ポスター賞】
  • 日本生化学会第56回北海道支部例会(2019.7.19/北海道大学獣医学部講堂(北海道札幌市))
    「癌抑制タンパク質p53ファミリーにおける四量体構造安定性とヘテロ多量体形成能の進化」
    ○坂口周弥、中川夏美、北川郁人、鎌田瑠泉、坂口和靖
  • 日本生化学会第56回北海道支部例会(2019.7.19/北海道大学獣医学部講堂(北海道札幌市))
    「細胞質蛍光プローブTriazapentalene誘導体を用いた生細胞の多重染色」
    〇崎谷愛未、鎌田瑠泉、難波康祐、谷野圭持、坂口和靖
  • 豊田理研異分野若手交流会(2019.8.3-4/トヨタ産業技術記念館(愛知県名古屋市)/井口洋夫記念ホール(愛知県長久手市))
    「TAP誘導体を用いた多重染色による細胞の刺激応答および分化におけるパタン認識法の開発」
    〇鎌田瑠泉
  • 日本進化学会第21回大会(2019.8.7-10/北海道大学高等教育推進機構/工学部FCC棟(北海道札幌市))
    「Tetramer Structure, Stability, and Function of Tumor Suppressor Protein p53 in Vertebrate(脊椎動物における癌抑制タンパク質p53の四量体構造とその安定性および機能)」
    ○中川夏美、工藤風樹、鎌田瑠泉、今川敏明、坂口和靖
  • 日本進化学会第21回大会(2019.8.7-10/北海道大学高等教育推進機構/工学部FCC棟(北海道札幌市))
    「脊椎動物におけるp53ファミリーのホモおよびヘテロ四量体形成」
    ○坂口周弥、中川夏美、鎌田瑠泉、坂口和靖
  • 第92回日本生化学会大会(2019.9.18-20/パシフィコ横浜(神奈川県横浜市))
    「プロテインホスファターゼPPM1Dによる好中球のサブタイプ多様化制御」
    〇工藤風樹、鎌田瑠泉、重信秀治、坂口和靖
  • 第56回ペプチド討論会(2019.10.23-25/東京医科歯科大学(東京都千代田区))
    「Evolution of Structure and Stability for Tetramerization Domain in Tumor Suppressor Protein p53」
    ○Natsumi Nakagawa, Fuki Kudoh, Junya Wada, Rui Kamada, Toshiaki Imagawa, Kazuyasu Sakaguchi
  • 第56回ペプチド討論会(2019.10.23-25/東京医科歯科大学(東京都千代田区))
    「Identification of new associating proteins of PPM1 phosphatase ILKAP」
    ○塚原七星、中川夏美、伊藤祥吾、鎌田瑠泉、坂口和靖
  • NIH Symposium Trained Innate Immunity and Epigenetic Memory(2019.11.5/Lipsett Auditorium, NIH (Bethesda, USA))
    「Interferon memory: a novel system of innate immune memory and the role of the histone variant H3.3」
    〇Rui Kamada
    【招待講演】
  • 定量生物学の会 北海道キャラバン 2019(2019.11.6-7/北海道大学創成研究棟(北海道札幌市))
    「シングルセル解析を用いた癌抑制タンパク質p53の転写活性と細胞周期の相関解析」
    〇鶴岡樹
  • 第5回北海道大学部局横断シンポジウム(2019.11.6/北海道大学医学部学友会館フラテホール(北海道札幌市))
    「脂肪細胞分化、脂肪滴形成におけるSer/ThrホスファターゼPPM1Dの機能解明」
    〇宇野早映、木村望、工藤風樹、鎌田瑠泉、坂口和靖
  • 第5回北海道大学部局横断シンポジウム(2019.11.6/北海道大学医学部学友会館フラテホール(北海道札幌市))
    「生細胞蛍光プローブTriazapentalene誘導体による多重染色」
    〇崎谷愛未、鎌田瑠泉、難波康祐、池内和忠、谷野圭持、坂口和靖
  • 第5回北海道大学部局横断シンポジウム(2019.11.6/北海道大学医学部学友会館フラテホール(北海道札幌市))
    「Ser/ThrホスファターゼPPM1D阻害が破骨細胞分化に及ぼす効果」
    ○牛尾早百合、工藤風樹、鎌田瑠泉、坂口和靖
  • The 4th Taiwan-Japan Bilateral Conference on Protein Phosphatase(2019.11.14-16/National Taiwan University main campus(Taipei, Taiwan))
    「Inhibition of Ser/Thr Phosphatase PPM1D Activity in Cell Proliferation, Differentiation and Maturation」
    ○Kazuyasu Sakaguchi
    【招待講演】
  • 第45回日本応用酵素研究発表会(2019.11.18/ホテル阪急インターナショナル(大阪府大阪市))
    「癌抑制タンパク質p53誘導性ホスファターゼによる脂肪細胞分化・脂肪滴形成制御機構の解明」
    ○坂口和靖
    【招待講演】
  • 2019-NU-HU-NIMS Joint Symposium(2019.11.24-27/Nanjing University (Nanjing, China))
    「Specific Inhibitors of PPM1D Phosphatase as a Target for Drug Development」
    ○Kazuyasu Sakaguchi
    【招待講演】
  • 2019-NU-HU-NIMS Joint Symposium(2019.11.24-27/Nanjing University (Nanjing, China))
    「Control of nucleolar formation by PPM1D via Ribosomal Protein」
    〇Itsumi Tani, Rui Kamada, Kazuyasu Sakaguchi
  • 第42回日本分子生物学会年会(2019.12.3-6/福岡国際会議場・福岡サンパレス ホテル&ホール・マリンメッセ福岡(福岡県福岡市))
    「シングルセル解析による癌抑制タンパク質p53の転写活性と細胞周期との相関解析」
    〇鶴岡樹、遠藤拓哉、中山絵美里、鎌田瑠泉、坂口和靖、今川敏明
  • 第42回日本分子生物学会年会(2019.12.3-6/福岡国際会議場・福岡サンパレス ホテル&ホール・マリンメッセ福岡(福岡県福岡市))
    「シングルセル解析による癌抑制タンパク質p53の転写活性と細胞周期との相関解析」
    〇鶴岡樹、遠藤拓哉、中山絵美里、鎌田瑠泉、坂口和靖、今川敏明
  • 化学系学協会北海道支部2020年冬季研究発表会(2020.1.28-29/北海道大学学術交流会館(北海道札幌市))
    「大腸菌における抗-抗生物質活性ペプチドr-Pep2の作用機構」
    ○今泉潤也、中野志保、峯健太、中川夏美、鎌田瑠泉、坂口和靖

Award(受賞)

  • 工藤 風樹 (DC3): 奨励賞(口頭発表賞)(第9回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会)
    ‘Ser/ThrホスファターゼPPM1Dによる好中球機能制御’
  • 谷 愛海 (MC2): 奨励賞(ポスター賞)(第9回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会)
    ‘Ser/ThrホスファターゼPPM1Aの基質認識における基質立体化学の効果’
  • 牛尾 早百合 (MC1): ポスター賞(日本生化学会第56回北海道支部例会)
    ‘破骨細胞分化に対するSer/ThrホスファターゼPPM1D阻害の効果’