第９回北大・部局横断シンポジウムで発表しました

10月11日に北海道大学で開催された「第９回北大・部局横断シンポジウム」で
鎌田准教授、中川助教、伊達正広君（M2）、土井星陽君（M2）、入船佑太君（M1）、上野康大君（M1）、仲野聡一郎君（M1）が発表しました。

入船君がベストポスター賞を受賞しました。
https://www.igm.hokudai.ac.jp/bos/

「細胞分化および細胞応答制御におけるp53誘導性ホスファターゼPPM1Dの新規機能」
○鎌田瑠泉
【招待講演】
「coiled-coilペプチドによる大腸菌の定常期における増殖促進」
○中川夏美、立井龍太郎、上野康大、布川優奈、坂口周弥、鎌田瑠泉、坂口和靖
「大腸菌rRNA中に存在するlatent ORFにコードされるr-Peptide：r-Pep(23S-2371)の抗生物質に対する防御機能」
○伊達正広、深澤香奈、小俣悠馬、室町慧、中川夏美、鎌田瑠泉、坂口和靖
「Nucleophosminとリボソームタンパク質による液-液相分離を介した核小体形成機構」
○土井星陽、谷愛海、及川ゆい、黒須大樹、中川夏美、鎌田瑠泉、坂口和靖
「Ser/ThrホスファターゼPPM1D特異的阻害剤SL-176の膜透過性向上を目指した新規アナローグ開発」
○入船佑太、小笠原紗里、谷野圭持、鎌田瑠泉、坂口和靖
【ポスター賞受賞】
「多量体化を介した新規機能性ペプチドr-Pep1の高機能化」
○上野康大、布川優奈、坂口周弥、立井龍太郎、中川夏美、鎌田瑠泉、坂口和靖
「骨髄系細胞の分化におけるSer/ThrホスファターゼPPM1D阻害の効果」
○仲野聡一郎、工藤風樹、塚本敏生、坂口和靖、鎌田瑠泉