量子化学研究室について

分子理論の進展、計算機の高速化、量子化学計算プログラムの普及により、計算化学は実験データの再現や解釈を越え、「予測する化学理論」としての役割が期待される時代になりました。量子化学研究室では、電子状態計算に基づき化学反応のメカニズムとダイナミクスを調べることのできる理論計算スキームの確立を目指し、IRCを超えた反応経路動力学、ab initio molecular dynamics(AIMD)法、先進電子状態理論、インフォマティクス、近接場分光理論などの理論・プログラム開発を進めています。さらに実験研究と連携して、励起状態反応ダイナミクスの機構解明や元素戦略に基づく新規触媒提案など応用課題に取り組んでいます。


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2019年09月13日
2020年9月7-12日に国際会議TACC2020を北大で開催
2019年06月24日
堤拓朗君(D2)が第22回理論化学討論会で優秀ポスター賞を受賞
2019年06月07日
織田耕平君(M2)、海老澤修一君(M2)が35th Symposium on Chemical Kinetics and Dynamics(第35回化学反応討論会)でベストポスター賞を受賞
2019年05月11日
インド IIT カンプール校のSrihari Keshavamurthy 教授が北海道大学特任教授として5月~10月量子化学研究室に滞在されます。
2019年04月22日
機能強化促進事業「フォトエキサイトニクス研究拠点 ~光励起状態制御の予測と高度利用~」が始動しました。
2019年04月01日
Andrey Lyalin 博士が特任准教授、小野ゆり子博士が特任助教として着任(WPI-ICReDD)