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遅延蛍光性銅(I)二核錯体の無溶媒加熱合成

2018年04月28日

 

 

 

遅延蛍光性の銅(I)錯体は次世代の発光材料として期待されていますが、その合成には通常は環境負荷の大きい有機溶媒が必要です。本研究では、種々のトリアリールホスフィンをもつ遅延蛍光性ヨウ化銅(I)二核錯体が溶媒を用いずに原料を混合し加熱するだけで得られることを見出しました。この手法は、OLEDなどの発光層を簡便かつ低環境負荷で調製する新たな手法となると期待されます。

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