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塩素イオンポンプ蛋白質ハロロドプシンのナノディスク化とその機能解析に関する研究がBiophysical Journal誌に掲載されました。

2020年06月02日

卒業生の山本愛弓さん(平成25年3月修士修了)、鈴木研士郎さん(平成27年3月修士修了)、橋本江里さん(平成30年3月修士修了)が北海道大学生命科学院出村研究室、稲垣研究室とで共同で行ったは塩素イオンポンプ蛋白質ハロロドプシンのナノディスク化とその機能解析に関する研究がBiophysical Journal誌に掲載されました。

Ayumi Yamamoto, Takashi Tsukamoto, Kenshiro Suzuki, Eri Hashimoto, Yoshihiro Kobashigawa, Kousuke Shibasaki, Takeshi Uchida, Fuyuhiko Inagaki, Makoto Demura, and Koichiro Ishimori

Spectroscopic Characterization of Halorhodopsin Reconstituted into Nanodisks Using Native Lipids

Biophys. J., 118, 2853-2865 (2020) (DOI: 10.1016/j.bpj.2020.04.021)

 

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006349520303441

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