更新止まってるよねと言われますがS.Kのブログではなく構造化学のブログなので連帯責任だと思います。
2016年05月21日
このブログは北大構造化学研究室名義で投稿しているので、時事ネタや政治的な話、不必要な下ネタはしないことにしています。火種に成り得るけんの。
ですがそのポリシーを破ってでも話題にしたいニュースがあります。
本田翼と三浦翔平の「自宅マンションデート」キャッチ
なんと…なんと現実味のないニュースなんだ…
ファッションモデル本田翼と受難ボーイいやJUNON BOYの三浦翔平の愛の巣…
お家に帰ると、火事か!?と思うほどの煙が部屋に充満してて慌てふためいていると、エプロン姿の本田翼が玄関までトコトコやってきて
「ハンバーグ焼こうとしたら焦がしちゃった~☆」
シ・ア・ワ・セー☆
みたいなね。想像つかねえ。家帰ったら本田翼が野菜をトントントントン(ヒノノニトン)って切ってる生活。
と、3月半ばにここまで書いていたのですが、父親から「ブログみてるよ」という連絡があり、投稿をためらっていました。満を持して投稿します。
猫飼い始めました。
可愛いです。
毎日襲われて体中傷だらけなので、周りの人は「こいつどんだけ怖い彼女と付き合ってんの…」と思っていたらしいです。
猫です。
でもこの前「レヴェナント」っていう映画の中でレオナルドディカプリオがクマに襲われるシーンがあって
俺も頑張らなきゃな
と思いました。
おわり
S.K
ゆとり世代の飲みニケーション
2016年03月16日
3月、別れの季節。お酒を飲む機会が多くなりますね。
僕も毎日、自分の心の弱さをお酒に溶かしこんでは飲み込んでいます。次の日、下痢しがち。
こういうアンニュイな行為は岡村靖幸あたりがファンキーに歌ってそうですね。まあ彼の場合は「生活は満たされているのに消すことのできない孤独感」的なのがテーマなことが多いですけど。
ところで、誰かを飲みに誘うとき、どうやって誘うのがベストなんでしょう?
①○○さん、今度飲みませんか?
②○○、飲もうや
③○○クン、飲み飲みしよーよー
僕は断然③です。よく③で誘います。でも気持ち悪がられる。「飲み飲み」のように同じ言葉を2回続けることで、嘘っぽさと甘えた感じが出て絶妙に気持ち悪いらしいです。ほんとにそうなんですかね。
①はぁ、すき
SNSでよく見るやつ。好きじゃないくせに。
②はぁ、すきすき
あー面倒くさがってる!絶対好きじゃない!でも言われたい!ないがしろにされてる感じがすがりつきたくなって最高!
③はぁはぁ、すき
気持ち悪いです。
④はぁはぁ。すきすき
出産中か
こうしてみると②が圧倒的にいいですね。別に2回重ねたからって必ずしも気持ち悪くなるとは限らない、むしろハードボイルドな響きになることも。
じゃあ「飲み飲み」ええやん。
S.K
そういえば今日クリスマスの約束あるやん
2015年12月24日
僕のバイト先の隣のお店に、SKEの松井玲奈を野暮ったくさせたような、清楚系の女の子がいました。
昨日バイトに行ったらその子がいなくて、代わりに茶髪で髪を巻いた化粧バッチリの女性がいたのですが、仕草を見ていると分かる。この子松井玲奈だ。クリスマス用に作った彼氏の影響なのかなあとかいう下衆な詮索は置いといて、女性って化粧でこんなに変わるのかと思い感動しました。いい意味で。
朝起きて髪巻いて化粧した後に鏡に映っている人は、彼女の生活に変化を加えていることでしょう。女装願望は全くありませんが、少しうらやましく思いました。でもないか。
というクリスマスイヴの報告です。
S.K
フォースの覚醒
2015年12月20日
公開されましたね、スターウォーズの新作。
昨日の夜に見に行こうかと思いましたが、サッポロファクトリーまで行く元気がなく断念。
代わりに「パーマネントバケーション」という映画を見ました。
直訳すると「終わりなき休暇」
最高か。
この作品、ジム・ジャームッシュという監督の映画学校卒業制作作品らしいです。
すごいですね。僕の卒論、ニューヨークの大学生に読んでもらえますかね?読まれないでしょうね。
主人公の語りからこの映画は始まるのですが、それがすごく格好良くて
「僕は色々な人間と付き合い一緒に暮し彼らの行動を見てきた それは一連の部屋のようなものだ
どの部屋も人間と似ている 新しい部屋は最初は物珍しい ランプとかテレビとか
だがやがてその物珍しさは消えて 嫌悪がじわじわと忍び寄ってくる
こんな話わかってもらえないだろう
とにかくしばらく時間がたつと ある声が僕に言う
「終わりだ 出ていく時だ よそへ行け」と
人間は皆同じだ 冷蔵庫やトイレの形が多少違ってるだけだ
声が聞こえたら漂流を始める 去りたくなくても従わねばならない
今いる場所は言葉すら通じない だが他人は結局他人だ」
かっこE!詩的で素敵です。卒論のイントロでこの文章パクったら駄目ですかね?駄目でしょうね。
S.K
与える男
2015年12月14日
12月だというのに、雪が融けて普通にスニーカーで出歩けます。今年は暖冬っぽいですね。
先週、研究室の忘年会がありました。楽しかったです。企画してくれた4年生のみんなありがとう。
忘年会シーズンでお酒を飲む機会が多くなると、冬のお日様が出ている時間の短さも相まって思考力が低下してきます。
思考力の低下に伴って物事に対する価値判断基準もシンプルになってきて、「かっこいい」か「かっこ悪い」か、「面白い」か「面白くない」か、「うんこ」か「しっこ」か、くらいしか基準が無くなりました。
女の子を見ても、「可愛い」か、「ごはん食っとる!」くらいの感想しか最近ないわって言おうとしましたが、前までは「可愛い」という感想しかなかったのでこれに関しては感受性が豊かになりました。
ところで先日「ものごころ」という言葉について調べたのですが、「ものごころ」の言葉の定義は
世の中の物事や人間の感情などについて理解できる心。分別。
だそうです。まだものごころついてなかった…22才未熟児…
早くダンディな大人の男性になりたいです。ゲッツ!
S.K
WOW WOW 時には起こせよムーブメント
2015年11月30日
11月も終わりですね。
読者層が不明なブログですが、最低月一更新はせねばなと思っています。
北海道に冬が訪れ、北大キャンパスも雪化粧されました。
南国から北海道に来た身としてはいまだに初雪を見るとドキドキ。
俺、こういう冬好きなんだよね(イケボ)
ラボからの帰路では、iPodから流れてくる「寒いねっていう君の愚痴の暖かさを知ったよ~」という歌詞の僕の好きなバンドの曲を聴きながら、僕は愚痴を言う相手がいないので「これは寒いよ…これはマジで寒いよ…マジで寒いよおおお!」と独り言をブツブツ言っています。ちょっとミステリアスやろ?
そして北キャンの先生にこの前「SK君って時々悩みを抱えている人特有の笑い方をするよね。」と言われました。ミステリアスやろ。
こんな話はどうでもよくて、今月ドクターの先輩方が論文を提出されました!おめでとうございます!博士論文も頑張ってください!一難去ってまた一難!
僕たち後進も続きたいです。
おわり
S.K
2015年度後期セミナー始まりました
2015年10月20日
べらぼうに寒いですね。
こんな寒い日は中学生の時女の子に言われた言葉を思い出します。
「寒くなるほど肩を出したくなるんよね。」
女の子ってよくわからんな~と思いました。
さらに遡ると母親にお姉ちゃんのブラジャーを見せられながら
「ブラジャーってこんなにパット入ってるのよ!女に騙されちゃ駄目よ!」
と言われたこともあります。今となっては女が騙してくるような男になれなかったことをむしろ悔やんでいます。
あの頃は大人になればもっといろんなことわかるのかな~と漠然と考えていましたが、22歳の今も分からないことだらけです。
何が言いたいのかというと、雑誌会やりたくねえ(やりたくないとは言ってない)!頑張りましょう!
S.K
2015年度も折り返しでっせ
2015年10月19日
2015年度も折り返しです。この半年間で何かしら前進できたかなあ!?
ちょっと考えてみましたがこれといって成長できたところはなさそうです。
濃いひげがさらに濃くなったくらいですかね。
学部生のころは8月9月は丸々夏休みで、バイトに明け暮れほぼ毎日お酒飲んでました。飲みたさ。
研究室ではそんなロングスパンの休暇はありません。がしかし、自分の研究を発表するセミナーや最新の論文をまとめる雑誌会はその期間はお休みです。
そんなセミナー・雑誌会が明日から始まります。みんな!最高にアツい冬にしような!!
石森研究室10周年記念旅行
2015年08月30日
おはこんばんちは。
今年は当研究室の10周年記念ということで、OB,OGを招いてのセミナーからの定山渓温泉、ニセコ散策を8月22,23日に行いました。
このような記念すべき年に1年目として所属できたことを非常にうれしく思います。
石森先生の素晴らしさは普段からひしひしと感じとってはいましたが、OBの方のセミナーを通してさらに僕の信仰心が決定的なものとなりました。布教成功です。
石森先生の恩師からのビデオレターや記念品贈呈を通して、さすがの先生も目が潤んでいるようにも見えました。それを見て僕の胸もおっぱいに…いやいっぱいに。
先輩方が忙しい時間を割いて素晴らしい企画をしてくださったおかげで、さしたるトラブルもなく記念旅行を終えることができました。
これからは石森先生の栄光の道筋に花を添えるような仕事をするためにも、さらに研究を頑張りたいと思います。
S.K
化学科インターンシップ
2015年08月30日
ご無沙汰しておりました。飽き性なので許してください。
先週1週間、1年生男女2名が化学科インターンシップの企画で構造化学研究室に研修に来ていました。
夏休み真っ只中の遊びたい盛りに実験しにくるような、もはや意識高い系ではなく完璧に意識の高い1年生2人にこちら側も刺激を受けた次第でございます。
男の子の方は大阪出身のナイスガイでした。将来の夢は不老不死の薬を作ることだそうです。
男の子に産まれたからには夢は大きく、いいですね。
女子アナと結婚する、走り高跳びの前に観客を煽る、マラソンのラストスパートでサングラスを投げる…(世界陸上に感化されています)。
女の子の方は北海道出身の朗らかで可愛らしい子でした。
この子にNMRの説明をしたのですが、その日の感想欄に
「NMRをだいたい理解できてよかった。」
という言葉が。一を聞いて十を知るとはこのことですね、間違いなく天才です。
だって教えた僕が理解していないのですから。
そんなこんなでスタッフ側も楽しい1週間でした。
これからの2人にも主体的な活動を期待しています。
S.K