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数理的な手法で蛋白質の構造を分類した研究がScientific Reports誌に掲載されました。

2019年11月13日

卒業生の今野翔平さん(平成31年3月博士修了)が北海道大学院理学研究院数学部門の行木教授の指導の下、リーディングプログラムの数理連携研究の一環として行った数理的な手法で蛋白質の構造を分類した研究がScientific Reports誌に掲載されました。この研究成果は本学からプレスリリースとしても発表されました。

Shohei Konno, Takao Namiki and Koichiro Ishimori

Quantitative description and classification of protein structures by a novel robust amino acid network: interaction selective network (ISN)

Sc. Rep., 9, 16654 (2019) (DOI: 10.1038/s41598-019-52766-6)

 

https://www.nature.com/articles/s41598-019-52766-6

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