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Life How? Why?生命科学における生物化学の最も重要なテーマのひとつは、『”化学反応”の集積がいかにして”生命”となりうるか』の解明にあり、この鍵となるものが、『極めて多様なタンパク質の特異的な認識に基づく機能の厳密な制御』です。タンパク質の多量体化と翻訳後修飾による調節は、その機能制御において最も重要なメカニズムです。

    生物化学研究室では、
  • 『癌抑制タンパク質p53の多量体形成に関連した生体化学』
  • 『脱リン酸化酵素PPM1ファミリータンパク質による生命現象の制御機構の解明』
  • 『自己組織化生命分子を構造制御素子としたナノマテリアルの創成』
  • 『鏡像体生体分子の機能解明 〜E-Lifeの構築を目指して〜』

以上4つの研究テーマを介して、化学的な視点からの生命の包括的な理解を目指しています。

News

[2018/9/10]

このたびの平成30年北海道胆振東部地震により被災・避難された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
生物化学研究室も停電による被害を被りましたが、本日より全員研究を再開しております。
15周年記念行事は誠に残念ながら、延期といたします。
今後とも当研究室の研究発展のため、関係者の皆様の益々のご支援、ご助力、何卒よろしくお願い申し上げます。


[2018/9/26]

工藤風樹君 (DC2) が第91回 日本生化学会大会にて 若手優秀発表賞を受賞しました。
'Ser/ThrホスファターゼPPM1Dの急性骨髄性白血病細胞分化・成熟における新規機能'
詳細:https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/pdf/young.pdf


[2018/9/12]

鎌田瑠泉君(助教)の論文がProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America誌に掲載されました。
Kamada R., Yang W., Zhang Y., Patel M.C., Yang Y., Ouda R., Dey A., Wakabayashi Y., Sakaguchi K., Fujita T., Tamura T., Zhu J., Ozato K.
Interferon stimulation creates chromatin marks and establishes transcriptional memory.
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 10.1073/pnas.1720930115

なお、本論文は北海道大学HPにおいて、press releaseされています。
https://www.hokudai.ac.jp/news/180911_pr.pdf


[2018/7/13]

工藤風樹君 (DC2) が第55回日本生化学会北海道支部例会にて優秀講演賞を受賞しました。
'プロテインホスファターゼPPM1Dの好中球分化における新規機能探索'

鶴岡樹君 (MC1) が第55回日本生化学会北海道支部例会にて優秀ポスター賞を受賞しました。
'シングルセル解析による癌抑制タンパク質p53を介した細胞ストレス応答多様性解析'