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Life How? Why?生命科学における生物化学の最も重要なテーマのひとつは、『”化学反応”の集積がいかにして”生命”となりうるか』の解明にあり、この鍵となるものが、『極めて多様なタンパク質の特異的な認識に基づく機能の厳密な制御』です。タンパク質の多量体化と翻訳後修飾による調節は、その機能制御において最も重要なメカニズムです。

    生物化学研究室では、
  • 『癌抑制タンパク質p53の多量体形成に関連した生体化学』
  • 『脱リン酸化酵素PPM1ファミリータンパク質による生命現象の制御機構の解明』
  • 『自己組織化生命分子を構造制御素子としたナノマテリアルの創成』
  • 『鏡像体生体分子の機能解明 〜E-Lifeの構築を目指して〜』

以上4つの研究テーマを介して、化学的な視点からの生命の包括的な理解を目指しています。

News

[2018/4/25]

本年9月8日(土)、9日(日)の予定で、坂口研究室創立15周年を記念して、
研究会および祝賀会を開催いたします。

最新の研究成果とともに、研究室OB・OGのみなさんの近況や研究室で過ごした頃の思い出などを語り合えることを楽しみにしております。
詳細については、研究室アドレスまでご連絡をお寄せ下さい。
(biochem【@】sci.hokudai.ac.jp:【@】は迷惑メール防止の為の表記です)
多くの方々のご参加をお待ちしております。


[2018/5/15]

Membersのページを更新しました。


[2018/4/23]

坂口達也君(現 久留米大学医学部 助教)・J.I.B. Janairo君(現 Associate Professor, De la Salle University, フィリピン)によるreviewが
Protein & Peptide Letters誌に掲載されました。
Janairo J.I.B., Sakaguchi T., Mine K., Kamada R. and Sakaguchi K.
Synergic Strategies for the Enhanced Self-Assembly of Biomineralization Peptide for the Synthesis of Functional Nanomaterials
Protein & Peptide Letters, 10.2174/0929866525666171214110206
本reviewでは、当研究室で実施している多量体形成を基盤としたペプチド構造制御素子によるバイオミネラリゼーションペプチドの配向制御に関する研究を含めた、多量体化・自己組織化を介したバイオミネラリゼーション制御について興味深く概説しています。


[2018/4/18]

Membersのページを更新しました。


[2018/2/13]

鎌田助教と卒業生の田野君の研究成果(PLOS ONE, 11: e0160625, 201)にもとにして、
蛍光プローブTAP-4PHがフナコシより” CytoSeeing"として商品化されました。
TAP-4PA (CytoSeeing)は、同部門有機化学第二研究室(谷野研究室)、徳島大学薬学部有機合成薬学研究室(難波研究室)との共同研究により開発され、
培地に添加するだけで細胞質を迅速に染色可能な新規蛍光プローブです。是非、お使いください。
報告論文:Effective Cellular Morphology Analysis for Differentiation Processes by a Fluorescent 1,3a,6a-Triazapentalene Derivative Probe in Live Cells
商品詳細:CytoSeeing <Reversible Cytoplasm Blue>